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ヒロイン三国ファンタジー
第9章 9 孫劉連盟
寝台の上で仰向けになり、周瑜は諸葛亮の涼し気な風貌と、そこから発せられる捉えどころがない風のような声色の言葉に複雑な思いを抱く。
腹心の魯粛はもちろん、主の孫権も諸葛亮の言葉をまるでまじないにでもかかったような表情で受け止めていた。
「さすがに、張昭らは 文官の立場がなくなることを恐れて諸葛亮に警戒を見せてはいたがな」
「そんなに諸葛様は恐ろしい方なのですか?」
周瑜の男根に奉仕をしながら小喬は尋ねる。
「うむ。恐ろしい。主君の敵は、今は曹操でいつ劉備が敵となるかわからぬが、わたしの宿敵は諸葛だ」
「まあ。宿敵だなんて。これから一緒に協力なさるというのに」
「何も刃を交わすことだけが戦いではないのだ」
「そ、そうですのね……。んんん、う、んん」
立派に起立した男根に小喬はまたがり、静かに腰をゆっくり味わうように落としていく。
「あ、あんっ、あ、あなたの、ここ、いつ、でもご立派で、あ、あんっ」
「しばらく考え事をする故、好きに動いていくがよい」
「あ、ああん、こ、こ、気持ちっ、いっ、ひっ」
淫らに腰をくねり快感を得ている小喬を確認し、そっと部屋を仕切っている赤い幕の方に目をやると風が吹くように動いている。
腹心の魯粛はもちろん、主の孫権も諸葛亮の言葉をまるでまじないにでもかかったような表情で受け止めていた。
「さすがに、張昭らは 文官の立場がなくなることを恐れて諸葛亮に警戒を見せてはいたがな」
「そんなに諸葛様は恐ろしい方なのですか?」
周瑜の男根に奉仕をしながら小喬は尋ねる。
「うむ。恐ろしい。主君の敵は、今は曹操でいつ劉備が敵となるかわからぬが、わたしの宿敵は諸葛だ」
「まあ。宿敵だなんて。これから一緒に協力なさるというのに」
「何も刃を交わすことだけが戦いではないのだ」
「そ、そうですのね……。んんん、う、んん」
立派に起立した男根に小喬はまたがり、静かに腰をゆっくり味わうように落としていく。
「あ、あんっ、あ、あなたの、ここ、いつ、でもご立派で、あ、あんっ」
「しばらく考え事をする故、好きに動いていくがよい」
「あ、ああん、こ、こ、気持ちっ、いっ、ひっ」
淫らに腰をくねり快感を得ている小喬を確認し、そっと部屋を仕切っている赤い幕の方に目をやると風が吹くように動いている。