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ヒロイン三国ファンタジー
第1章 1 桃園の誓い
「くぅっ、あ、そ、そんな、ことっ」

恥ずかしさで真っ赤になりながらも玄徳は関羽の愛撫を許し、委ねる。十分潤ませ関羽は腰の紐を解き、天を仰ぎ見るような立派な一物を取り出す。

「あ、兄者……参ります。張飛よ、兄者の乳房を揉みしだいて舐めまわしておいてくれ」
「あい、わかった」
できるだけ痛みを与えぬよう、乳房への愛撫を張飛に任せ、関羽は玄徳の潤んだ原泉に鈴口をあてがい、腰をすすめた。

「うっ」
「あ、兄者」
「そ、そのまま来てください」
ひっかかりを感じたが関羽は意を決し、ぐっと腰を押し進める。

「くううっ」
「こ、これで全部です。う、兄者の中はとても温かい。わしを包み込んでくれています」
「あ、は、はぁ、関羽さんが私の中に……。あなたのまっすぐな強さが伝わってくるようです」
「兄者……」

関羽は女との交わりがこのような感動を得られるものだと初めて知り、ますますこの人に仕えようと決心を固める。
一方張飛は玄徳にできるだけの快感を与えようと、痛みを和らげようと、玄徳が呻く箇所を丁寧に愛撫し、身体を冷やさぬようこすったり撫でたり温めた。

「ああ、張飛よ。お前はまたなんと玄徳兄者に対して優しいのだ。お前は生来、我慢のあまり聞かぬ身であるのに」
「兄貴、俺は玄徳の兄者と関羽の兄貴の言う事なら聞けるし我慢もできる」
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