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第6章 早坂先生と恋人美沙

『あ…んくッ…早坂ぁ…イッても良い？イッても良い？』

『良いよ、可愛いなぁ、美沙は…早く挿れさせてよ？』

『あッ！あッ！あッ！早坂ぁッ！早坂ぁッ！来たよッ！来たよッ！来るよッ！来るよッ！イクッ！イクッ！イクッ！』

『うん、思う存分イキな？』

今迄明さんと三咲さんのセックス、橘さんとのセックス、当然咲子と僕、そして蓮さんとのセックス、ミケさんとのオナニーを見て経て今の僕があったが、早坂先生と美沙さんのセックスはやたら深い深海の様な愛情が渦巻いていた。

『あ…あ…クリちゃん気持ち良いよ…クリちゃん気持ち良いよ…ああッ！イクぅッ！イクぅッ！イクぅッ！』

途端美沙さんが背中を仰け反らしながら『イックゥーーー…んッ！』とイキ果てた。

『あ…ああッ…早坂ぁ…早坂ぁ…ありがと、イッたよ？』

恥ずかしそうに肩を竦めながら早坂先生に口付けする美沙さん。
二人の口付けは最初は啄む様な可愛い物だったが、次第に興奮して来たのか大胆にディープキスになる。
僕は横目でそんな可愛い二人を盗み見しながら適当に気だるく咲子に手マンしていた。

『ああッあ…あ…来たよ…来るよ…あッ！あッ！あッ！』

早いな、咲子の奴。
悠長な事を考えていたら、早坂先生が愛液を指先にタップリ絡ませながらゆっくりゆっくり美沙さんの胎内奥深くにその太い指を挿入した。

『あぁんッ！早坂ぁッ！早坂ぁッ！』

『気持ち良いかい？』

『うんッ！すっごく早坂欲しかったから、すっごく気持ち良いよぅぅぅッ！あぁんッ！あぁんッ！あぁんッ！』

『それは良かったよ』

早坂先生が美沙さんのＧスポットらしき箇所を探り当てた様だ。
早坂先生は医者だからかやたら勘が冴えている。
　
『あッ！あッ！オマンコぉ…オマンコぉ…オマンコ気持ち良い…すっごく早坂感じてるッ！』

『オマンコだなんて破廉恥だなぁ、まぁ、テレホンセックス時代から美沙はイヤらしかったよな』

ニヤニヤしながら早坂先生が手マンすれば美沙さんが『あッ！出る出る出る出る出る出るッ！出ちゃうぅぅぅッ！あああああッ！！！』と激しく絶叫する。
バシャバシャと膣内から潮が溢れる。
激しく激しく早坂先生の白いＹシャツを汚して行く。

『ああああああああああッ！早坂ぁぁぁぁッ！』

『ああ、美沙ぁッ！美沙ぁッ！美沙ぁッ！』

早坂先生はいたく興奮している様子だった。