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人魚島
第6章 早坂先生と恋人美沙
舌先で亀頭を舐めたりあまがみしたりする美沙さんに僕はハァハァといたく興奮していた。
美沙さんの舌技は見ているこちらも気持ち良くなる。
美沙さんは酷く慣れている様だった。
短期間とは言え魚姫の蓮さんやミケさんの様に売春婦だったのだ。
僕はハァハァと荒く深呼吸しながらピストン運動を速めた。

『早坂ぁ?気持ち良い?』

『あ、ああ…かなり、気持ち良いよ?』

『良かったぁん』

嬉しそうにフェラチオする美沙さん。
僕はフェラチオするカップルなんかはAVの中でしか見た事が無かった。
激しいフェラチオでは無かった。
まるでさながら早坂先生の陰茎を愛でる様に優しく優しく裏筋を舐め上げている。
しばらくフェラチオが続き、いよいよ二人が結合するタイミングになった。

『美沙、我慢出来無いや、挿れても構わ無いかな?』

早坂先生が腿まで下げていたトランクスを脱ぎ落とした。
立派にそそり立っている。
亀頭は美沙さんの唾液と我慢汁でテラテラヌメヌメ輝いて西日を反射させていた。

『うん…来てよ早坂ぁ』

ゆっくり美沙さんを優しく優しく押し倒し、美沙さんの脚の間に収まる早坂先生はハァハァ言っていた。

『い、挿れるよ?』

『まずは素股しよ?まだ時間あるさかいや、ゆっくりヤロうや?』

ニヤニヤしながら逆に早坂先生を診察ベッドに押し倒す美沙さん。
そして早坂先生の陰茎の上に股がり『あ…てっつん、熱いわぁ』と素股し始める。
ヌチャッヌチャッヌチャッヌチャッと卑猥な粘着性を込めた音が静かな潮騒に紛れて僕と咲子の耳に迄聞こえた。

『あ…あ…来たよ…来たよ…てっつん…またイクよ…』

『ハハハ…相変わらず美沙は敏感だなぁ、良いよ?思いっ切りイキなよ?』

早坂先生が優しく美沙さんの骨盤を愛でる様に抱き締めた。

『あッ!あッ!来たよッ!来たよッ!来たよッ!来たよッ!イクぅッ!!!』

途端美沙さんが仰け反る。
しっかり、しかし優しく抱き締め続ける早坂先生。

『イッちゃうんッ!イッちゃうんッ!イッちゃうんッ!ああ…てっつんッ!てっつんッ!イクイクイクイクッ!イックゥーーー…んッ!!!』

『…美沙ぁ』

愛しい、世界一愛しい人の名前を呼ぶ早坂先生。
美沙さんは『あ…あ…イッタぁ…イッタぁ…』と震えていた。
そしてそのまま『騎乗位やッ』と妖艶にニヤリとしながら早坂先生の陰茎を掴む美沙さん。
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