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人魚島
第6章 早坂先生と恋人美沙
ズチュッ…ズリズリッ…ズンッ…。

『は、挿いったよ?早坂ぁ…ああ…熱い…』

そして始まった美沙さんの優しい騎乗位。
本当に早坂先生を愛でる様にゆっくりゆっくり上下する。

『ああ…美沙ぁ…美沙ぁ…』

早坂先生が下からズンッズンッズンッとリズミカルに腰を上下する。
ゆっくりゆっくりだった。
長い船旅の美沙さんの身体を労っている様にも見えた。
美沙さんがゆっくり前屈みになり早坂先生に深い口付けを繰り返す。

『ああ…ああ…早坂ぁ…早坂ぁ…ああ…熱い…熱いわぁ』

『後でアイス珈琲淹れるよ』

ゆっくりゆっくり互いに腰をくねらせる。
美沙さんは産卵間近の活発化された蛇よろしく白い陶器の様な肢体をくねらせる。
そしてゆっくりゆっくり早坂先生の腹に手を添えながらピストン運動する。
ヌラヌラとその結合部分は濡れていた。
陰茎が上下に挿入されたり出たり忙し無く出し入れされる。
見ていた咲子も興奮しているのか可愛らしく『イクけん…イクけん…』と肩を竦めている。
やっぱり咲子は可愛らしい、快楽を貪る痴情のセックスの前ではやはりそう思ってしまう。
僕はまたしても咲子の魔性性に取り憑かれていた。
途端咲子が愛しくなり、優しく抱いてやろうとゆっくり正常位になり、面と向かい合いながら口付けした。
勿論覚え立てだったが、咲子の桜色の唇に重ねた。
咲子が舌先を絡ませて来る。
僕は笑顔でそれに応じた。
咲子が身悶えるのも優しく抱き締めてやり、初めてのディープキスに股関節がゾクゾクした。
そして美沙さんの『あぁんッ!あぁんッ!は、早坂ぁぁぁッ!』に欲情しながら優しく優しくピストン運動すれば咲子がすかさず『イクけんッ!イクけんッ!』と荒れる美沙さんをガン見しながらイキ果てる。
この時ばかりは咲子も痴女だ。
そう、観た事無いだろうがAV観賞しているつもりなのだ。
咲子が先にイキ果て、いよいよ僕が射精する番になる。
咲子にパコパコピストン運動しながら僕は艶めしい美沙さんの姿をガン見しながら『ああ…畜生ッ!イクッ!イクッ!イクッ!』とコンドームの中に大量発射した。
興奮していたからだろうか、かなりの快感だった。

『ああ…美沙ぁ…美沙ぁ…気持ち良いよ』

『早坂ぁ…早坂ぁ…』

互いに労る様なスローセックスだった。
優しい優しいピストン運動にパッ…コッ…パッ…コッとゆっくり骨盤が鳴っている。
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