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人魚島
第6章 早坂先生と恋人美沙
パッ…コンッ…パッ…コンッ…が次第にパッ………コンッ………パッ………コンッ………になる程優しく可愛くいとおしいスローセックスだった。
美沙さんは深く早坂先生の事を愛していたし、早坂先生だって美沙さんを深く愛している様だった。

『あ…あ…来た…来たよ…来たよ…早坂ぁ…早坂ぁ…』 

『またイクの?』

『うん、良い?』

『良いよ?騎手位のままで良い?俺が上になろうか?』 

『も…無理ぃ…も…無理ぃ…イクから無理ッ!あッ!あッ!来たよ…早坂ぁ…』

それでもピストン運動は極めてゆっくりだ。
早坂先生の陰茎がしっかり美沙さんのGスポットを捉えているのか、僕みたいな速度勝負は必要無さそうだった。
パッ………コンッ………パッ………コンッ………パッ………コンッ………思わず微睡みそうな位の優しい優しいスローセックスだ。
僕はゆっくり萎えた陰茎を咲子の胎内から取り出した。
『あ…ん』咲子が可愛らしく震える。
そんな可愛らしい悶える咲子に口付けしながらポケットから用意周到にティッシュペーパーを取り出しコンドームを回収して咲子の股を拭いてやり、精液でドロドロの陰茎を拭いた。

『あぁんッ!あぁんッ!来たよッ!来るよッ!イクッ!イクッ!イクッ!』

『何度でもイキなよ?』

早坂先生が美沙さんを愛でる様に目蓋を細め下から美沙さんの髪の毛を弄ぶ。

『あッ!南瓜とカボス忘れたけんッ!取りに帰るけんッ!ハルキは待っててやッ!』 

『え?けど…』

咲子が原付に駆け出し高々とエンジン音を鳴らしながら丘を下って行く。
その音に美沙さんがビクッと反応し、顔を上げる。

『誰かおるん?』

慌てた様子で衣類を身に付け早坂先生の上から離れる美沙さん。
早坂先生がこちらにやって来る。
僕は慌てて紫陽花の茂みに身を隠した。
早坂先生が丘を下る咲子の後ろ姿を眺めながら『近所の子供だ、見られてたかも』と肩を揺らして笑う。

『近所の子供?』

『うん、咲子だね、彼女の母親とは顔馴染みでね、毎月避妊ピル処方してるんだ』

『見られてたかな?』

『大丈夫、咲子は処女じゃ無い』

『いくつの子?』

髪の毛を後ろでまとめながら美沙さんがワンピースの裾を正して診察ベッドに腰掛ける。
早坂先生も衣類を素早く身に付けて『14歳の中学生』と笑う。

『流石田舎の島やなぁ、早いねんな』

『15歳迄には済ますよ?』
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