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人魚島
第6章 早坂先生と恋人美沙
『ずっとテレホンセックス時代から早坂だけが欲しかった…覚えてる?11月3日の事…』

『初めてテレホンセックスじゃ無くて生セックスした日だね?』

ゆっくりゆっくり慣らす様にピストン運動する早坂先生。
僕は素早くジーンズのファスナーを下ろした。

『あ…あ…せや』

『美沙がコンドーム無しで中に出してッて言うから驚いたよ』

『早坂ぁ…早坂ぁ…あ…気持ち良いッ…だって早坂が欲しくて欲しくて堪らんかったんやもん…あ…』

身を捩る美沙さんの乳房が上下に激しく揺れた。

『早く動いてッ?激しく抱いてッ?』

『すぐイッちゃうよ?構わ無いの?俺は早漏だよ?』

『構わんさかい、壊れる勢いで抱いてや…なぁ、早坂ぁ…愛しとんねん』

途端僕は陰茎をシゴき始めた。
いきなり射精感に見舞われる。

『俺はその100倍愛してるよ?』

途端速くなる早坂先生のピストン運動。
僕はハァハァと興奮しながら早坂先生と美沙さんの動向をガン見しながらオナニーした。
隣では咲子が手マンしていた。

『ああ、早坂ッ!早坂ッ!早いッ!早いッ!早いッ!早いッ!気持ち良いッ!気持ち良いッ!気持ち良いッ!気持ち良いッ!』

『ま、牧野段先生と西村ナース…結局どっちか本気だったの?』

牧野段先生?
西村ナース?
一体誰だろう?

『ど、どっちかて本気やったわ』

しきりに早坂先生は牧野段先生やら西村ナースやら知らぬ名前を出す。
美沙さんの主治医と担当ナースだろうか?
美沙さんは覚醒剤の薬物中毒で病院に入院し、閉鎖病棟の保護室と呼ばれる独房に入れられた数奇な経緯がある。
その時の主治医と担当ナースだろうか?

『特別愛してたのは?』

『あ…あ…アホた…れ、ま、牧野段先生や』

『やっぱりな、美沙の過去の恋愛遍歴聞く限り大人の年上の男性が好きみたいだからな』

嫉妬からか早坂先生のピストン運動が更に加速し、激しくなる。
同時に僕等のオナニーも激しくなる。

『実に妬けるよ…牧野段先生や西村ナースにプロポーズされたんだろ?』

『こ、断った…あ…さかいに…い、今は…あんッ…寛でも優也の女でもあらへんさかい…激しく抱いてや…てっつんんんッ!』

『イヤらしい破廉恥娘だなぁ』

ギッギッギッと鳴る診察ベッド。
早坂先生の額には汗が滲んでいた。

『ああ、美沙…ごめん…もうイクよ』

『わ、私もイクよ…』
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