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第6章 早坂先生と恋人美沙

『早坂フェラ好きやろ？したるわ？』

美沙さんが膝ま付きしっかり早坂先生の陰茎を上下にシコりながら先端を舐め上げる。
僕もそれに合わせて左手のひらで陰茎の先端をこねくり回した。

『あッ！美沙ぁ…いッ！』

早坂先生が唸り声を上げる。
随分気持ち良さそうだ。
そして美沙さんが大口を開きながらパクッと飲み込めば早坂先生方身体が面白い位跳び上がる。

『美沙ぁ…美沙ぁ…中に出したいよ』

『勿論そのつもりやで？』

『美沙、愛してる…とってもとっても…』

チュッチュッと美沙さんが早坂先生の陰茎の先端に口付けする。

『ああ、良いよ美沙…イキそうだ…そろそろ挿入しても良いかな？』

『良いよ早坂、来てよ』

美沙さんが立ちバックの姿勢を取れば僕も空を突き破る勢いで腰を浮かせた。
相変わらず陰茎は気持ち良かった。

『挿れるよ？やぁ、オマンコグッチュグチュだね』

『早坂の精液だよ？栗の花臭く無い？』

『ハハハ…そうだね』

早坂先生が素早く美沙さんの骨盤をグッと抱き抱えゆっくり挿入して行く。
僕も美沙さんが欲しくてゆっくり空に向かって突き立てる。
美沙さんとセックスしてみたかった。
早坂先生が羨ましい。
ゆっくりピストン運動する早坂先生に合わせてゆっくりエアセックスした。
早坂先生は優しく時折美沙さんに向かって『痛く無い？』やら『気持ち良い？』やら『この角度？』やら訊ねる。
優しい優しい優しさに溢れたセックスがパッ………コン…パッ………コン…パッ………コン…と続く。

『ああ、イクぅッ！イクぅッ！イッちゃうッ！イッちゃうッ！早坂ぁッ！イクイクぅッ！』

正直な話、早坂先生と美沙さんどちらのタイミングでイクか迷ったが男らしく早坂先生のタイミングを選んだ。

『あ…あ…あんッ！あんッ！イクイクイクイクッ！イクんッ！！！』

可愛らしく鳴きながら美沙さんがイッた。
まるで猫のクシャミみたいだった。
パッ………コン…パッ………コン…がいよいよパコパコパコパコに変化する。
僕の陰茎は真っ赤に充血して我慢汁に溢れていた。

『ああ、美沙…イクよ？イクよ？』

『あぁん…てっつん、来てよ』

僕もがに股になりながらみっとも無く陰茎をシュッシュした。

『ああああ…うおッ！ああ、イクッ！！！』

早坂先生がイク瞬間僕も精液を茂みに向かってぶち撒けた。
放物線を描いていた。