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人魚島
第6章 早坂先生と恋人美沙
それでも陰茎の勃起は治まら無い。
咲子ッ!咲子ッ!咲子が居れば激しくセックス出来るのに。
いや、あるいは…花子が目の前に居たら間違い無く美沙さんに発情した僕は花子を激しく押し倒し、激しく陰茎を捩じ込み激しく抱くだろう。
そして激しく中に濃くて熱い精液をぶち撒けるだろう。
そんな事を想像力を働かせながら僕は手中でピストン運動する。

『早坂ぁ、もっかい、もっかい』

『解ってるよ、ほら、脚を広げて?』

ゆっくり美沙さんに手マンする早坂先生。
クッチュン…クッチュン…クッチュン…とイヤらしい音が潮騒に包まれながら僅かに響いていた。
早坂先生の手マンは優しく穏やかにまるでさながら美沙さんを労る様に続く。

『あ…やんッ!早坂ぁ、早坂ぁ、気持ち良いよ?』

『気持ち良くしてるからね』

僕の情け無いエアセックスは空しく続く。
手中を膣に見立てながらピストン運動するのだ。
手中を美沙さんの成熟した大人の女性のオマンコに見立てながら腰を激しく振るのだ。
空しい事この上無かったがオナニーは果てし無く気持ち良い。

『あ…美沙さん…美沙さん…そんなにしたら…出ちゃいますよ…』

僕は陰茎をこねくり回しながらハァハァ言っていた。

『そろそろ挿れるよ?』

早坂先生が早くも勃起した陰茎を近付け美沙さんの胎内奥深くに貫いた。

『あ…や…早坂ぁ、気持ち良いよぅ』

『ああ…は…挿いったね、気持ち良いね』

美沙さんが我慢なら無いと言う様に腰を突き出して前後する。
途端早坂先生が『あ…あ…あ…』と喘ぐ。
美沙さんがグイグイ腰を押し付けて早坂先生を絶頂へと誘い導く。
パン…ッ!パン…ッ!パン…ッ!
あんあんイクイク。
パン…ッ!パン…ッ!パン…ッ!
あんあんイクイク。
しばらく早坂先生と美沙さんの攻防は続く。
僕はそんな二人を窓の隙間から鼻息をスンスン情け無く出しながらガン見していた。
シュッシュッシュッシュッと陰茎の皮が鳴る。
我慢汁も飛び散りコンバースのスニーカーの上に落下する。
美沙さんが早坂先生を誘う様にして腰をクネクネすれば早坂先生は射精タイミングに入ったらしく『うおぉぉ…』と唸り声を上げる。
僕は陰茎をシュッシュッしながら鼻息をスンスン言わせながら射精タイミングに入りがに股になりながらシュッシュッした。
途端込み上げる射精感。
僕の右手も早くなる。

『早坂ぁ』

『美沙ぁ』
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