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人魚島
第10章 東京編
花子がゆっくり僕を浴槽の縁に座らせる。
酔っ払っていたが、花子相手だ、すかさず勃起した。
ゆっくり手コキしながら花子がニヤニヤする。
僕はトロンとしながら『は、花子ぉ』と世界一愛しい恋人の名前を呼ぶ。
花子は手コキしながら先端を乳首に寄せ『あ、カッチカチで我慢さん出てる』と我慢さん、通称我慢汁を乳首で弄んだ。
『あ…あ…花子、花子…』花子がニヤリとしながらゆっくり先端に舌先を這わせる。
途端ビクンとなるやわな僕。
『ああ、硬いし熱いね』花子がストロークする。
『あ…花子ッ』途端射精感に見舞われるが、花子が慣れた手付きで寸止めする。
僕の射精するタイミングを熟知しているのだ。
『ああ、花子…良いよ…良いよ…』僕は思わず花子の後頭部に手を添えてしまう。
腰が自動的に動いてしまう。
いかん、いかん、情け無い。
『ああ、出るよッ!出るよッ!出すよッ!出る出る出る出るッ!』途端チュパンッと陰茎を離す花子。
なかなかイカせてくれ無いようだ。
『まだ駄目だよ』と悪戯っぽく小悪魔に上目遣いして来るでは無いか。
煽られ僕は花子の乳房を鷲掴みした。
揺れる推定Dカップ。
花子が身を捩りながら『あ…やんッ』と笑う。
僕はゆっくりピストンしながら『ああ、また来たッ!花子止めてッ!ちょ…で、出るよッ!』と花子の口元から陰茎を素早く離した。
フーッフーッと荒い鼻息が溢れる。
花子が『そろそろ赤ちゃん汁出す?我慢さん凄いけんな』と再度ハムッと陰茎を咥えた。
『ああ…糞ッ!』僕は花子の後頭部を押さえ付けながら『良いッ!良いッ!良いッ!良いッ!』とピストンする。
『ああ…出る出る出る出る出るッ!』途端弾ける精液。
熱いやつがビクンビクンしながら発射さるる。

『ああ、糞が…イッタぁ…イッタぁ…イッタぁ…イッタぁ…』

『フフ、大量大量』

ゴックンする前に舌先を出して僕に"戦果"を報告する花子。
HIVウイルス感染の初期症状の口内炎まみれの口内には白い白濁した寒天ゼリーみたいな精液が付着していてエロかった。
思わず鼻血が出そうになる。
ゴックンしながら『あ、苦く無いよ?煙草止めたけん、苦味が無いよ?』と笑う花子。
頭と身体を洗って部屋でテレビを眺めながら寒天ゼリー、しかも花子手製のカルピス味を食べた。
見てくれは本当に精液みたいだった。

『寝ようか』

僕が『おいで』と手を上げればやって来る花子。
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