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人魚島
第10章 東京編
花子は妊娠2ヶ月半だ、まだまだ腹は目立たないが、4ヶ月が過ぎる頃には徐々に膨らみ目立ち始めるだろう。
そう言った悩みについて合わせた特集スナップらしい。

『やっぱりジーンズは卒業やんな?』

花子が腹を撫でながら僕を見上げる。

『まぁね、出産したら解禁だよ』

笑う僕。
しかし、子供が成人しても僕は39歳、花子は37歳だ。
わ、若い。
大丈夫だろうか?
こんな若い夫婦に子育てと言う大仕事が務まるのだろうか?
不安は尽き無いが、二人なら大丈夫だろう。
そう信じて花子を膝の上に乗せながらたまごクラブとゼクシィを見詰めた。
花子がやたら『眠い眠い』と訴える。
妊娠しているからだろうか?
ホルモンバランスが変化するからか花子の奴はやたらしきりに『眠い眠い』と僕にもたれ掛かって来る。
『もう寝ようか』促し万年床に押し倒す僕を見上げながら花子が『ずっと一緒やけんな、愛しとるよ』と瞬きする。
愛しさに負けて花子に口付けする。
それがいよいよディープキスに変わる。
僕は思わず勃起する。
そして『正常位攻撃ッ!』と笑いながら腰を振るった。

『ハルくん』

『何?』

『抜いてあげるよ』

『良いの?』

『やけん、溜まってるやろ?手伝ったるけん、シコってみ?』

『何するのさ?』

『ほら』

花子がパンツをずらした。
そしてゆっくり開脚する。
桜色のアソコが露になる。
ゴクリ…思わず生唾を飲み込む僕に『オマンコの上にオチンチン乗せてシコってみ?頭とろける位気持ち良いから』まるで元の時空間のミケさんみたいな事を言う花子。
僕は導かれれがままスーツのスラックスを脱いだ。
慌てたせいかHERMESのベルトがやたらカチャカチャ言う。 
既に陰茎はドクンドクンと勃起していた。
脈打ちながら射精を待っている。

『中には挿入したらいかんよ?亀頭オマンコに擦り付けてみ?ん?』

言われて僕は完全に勃起した陰茎の先端をアソコのビラビラにあてがい思いっ切りシゴいた。
甘皮がシュッシュッシュッと恥ずかしい位鳴り我慢汁がピュッピュ出た。

『ああ、既にイキそうだ』

『ハルくん頑張って』

『え?』

『亀頭でうちをイカせてからイッてな?』

『そりゃ殺生だ』

『良いから頑張って?』

僕は『なんだよ…』とぶつくさ笑いながら『亀頭攻撃ッ!亀頭攻撃ッ!』と亀頭をアソコにあてがい擦り付けた。
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