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溶かされてみる?
第5章 夜の誘惑

「い、いえ!!だ、だだ大丈夫です」
あたしはどうしていいかわからなくて、下を向きながら答えた。
「風呂もう1階掃除してたみたいで2階ならまだ大丈夫かと思って、恋今から入るとこ??」
律先輩はあたしに聞く。
「はっはい!!今からちょっともう一回入ろうかなあって思って… あ!でもあたし一回入ってるんで大丈夫です、律先輩入ってください!!!」
あたしはそう告げて服を持ってお風呂場から逃げようとしたら
「待てよ、それは悪い。恋から先入りな」
律先輩はあたしを手を引き、自分が出て行こうとする。
だが手を引かれた強さが強かったのと
足場が少し濡れていたせいであたしはバランスを崩し
「キャッ!!」「危ねえ!」
【ドタッ】
痛…くない??
不意に転ぶと思って目を閉じ、構えていても痛みは一向にこない。
「ってえ…」
そう呟く律先輩の声が聞こえて、うっすら目を開けると
転ぶ寸前だったあたしをかばうように床に転んでいた律先輩の姿が目の前にあった。
「ご!!ごめんなさい!大丈夫ですか?!!」
あたしは目の前律先輩に焦りながらいった。
「あ?ああ、大丈夫。恋怪我してねえか?」
昼間といい今といい、なんだかんだで絶対人の心配を先にしてくれる人だなあと不意に思った。
「律先輩のおかげであたしは全然大丈夫です!!」
そう答えるとよかったと律先輩は微笑んだ。
ドキッ…その笑顔は心臓に悪いよ、律先輩…
と思いながらあたしは起き上がろうとする。
@#&/#&#@¥$$+€€2€?!!!!!
今あたし達がどんな状況かその時わかっていなかった。
全裸のあたしと上半身裸の律先輩ってだけでもかなりやばいのに
あたしをかばってくれた先輩が床に寝ていて
その上に律先輩と向かい合わせに倒れたあたし…
これってもしかしてもしかしなくても
あたし律先輩押し倒している挙句に、全裸だから今起き上がったら身体丸見えじゃん!!!
あたしはどうしていいかわからなくて、下を向きながら答えた。
「風呂もう1階掃除してたみたいで2階ならまだ大丈夫かと思って、恋今から入るとこ??」
律先輩はあたしに聞く。
「はっはい!!今からちょっともう一回入ろうかなあって思って… あ!でもあたし一回入ってるんで大丈夫です、律先輩入ってください!!!」
あたしはそう告げて服を持ってお風呂場から逃げようとしたら
「待てよ、それは悪い。恋から先入りな」
律先輩はあたしを手を引き、自分が出て行こうとする。
だが手を引かれた強さが強かったのと
足場が少し濡れていたせいであたしはバランスを崩し
「キャッ!!」「危ねえ!」
【ドタッ】
痛…くない??
不意に転ぶと思って目を閉じ、構えていても痛みは一向にこない。
「ってえ…」
そう呟く律先輩の声が聞こえて、うっすら目を開けると
転ぶ寸前だったあたしをかばうように床に転んでいた律先輩の姿が目の前にあった。
「ご!!ごめんなさい!大丈夫ですか?!!」
あたしは目の前律先輩に焦りながらいった。
「あ?ああ、大丈夫。恋怪我してねえか?」
昼間といい今といい、なんだかんだで絶対人の心配を先にしてくれる人だなあと不意に思った。
「律先輩のおかげであたしは全然大丈夫です!!」
そう答えるとよかったと律先輩は微笑んだ。
ドキッ…その笑顔は心臓に悪いよ、律先輩…
と思いながらあたしは起き上がろうとする。
@#&/#&#@¥$$+€€2€?!!!!!
今あたし達がどんな状況かその時わかっていなかった。
全裸のあたしと上半身裸の律先輩ってだけでもかなりやばいのに
あたしをかばってくれた先輩が床に寝ていて
その上に律先輩と向かい合わせに倒れたあたし…
これってもしかしてもしかしなくても
あたし律先輩押し倒している挙句に、全裸だから今起き上がったら身体丸見えじゃん!!!

