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溶かされてみる?
第5章 夜の誘惑
タイミングが悪く、扉を開けた先には恋がいた。
しかも脱いだ後だったのか全裸の状態で。

突然の事態に俺も恋もびっくりしていたが
恋が顔を真っ赤にして反射的に叫ぼうとしたのを俺はすんでのところで止める。

叫んだら絶対にあいつらが野次馬でくる、本気で!!!
特に皐と暁翔。
それにあらぬ誤解をされるぞ、間違えない。

俺は恋に説明をするとこくこくと頷いて大人しくなったので、恋の口を塞いでいた手を離した。

咄嗟に恋はタオルで身体を隠していたが、俺にとってはもう遅かった。

思っていた以上にスタイル良かったな…
胸もそこそこでかく…(自主規制)

ってのは置いといて。

恋はお風呂を俺に譲ろうと咄嗟に着替えだけ持って、風呂場から出ようとする。

待て待て…あのままの姿で出て誰かに出会ったら、確実にあいつ食われるぞ!!
と思った俺は咄嗟に逃げる恋の手を引いた。

その瞬間、俺の引く力が強かったせいか、床が濡れていたせいか、恋が転びそうになった。

瞬時に俺は恋をかばい、そのまま2人とも倒れた。

「ってえ…」
俺が痛てえってことは恋は大丈夫か?と思っていると
目の前から恋が激しく謝ってくる。

俺が大丈夫かと聞くと恋はどうも大丈夫らしい。

恋はすぐさま起きようとしたみたいだが、倒れた時みたいに俺に引っ付いてきた。

やっぱどっか打ったのか??
心配になり恋にどうかしたのかと聞くと…
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