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溶かされてみる?
第5章 夜の誘惑

「そ、そ、そそその…あたしその…今…ぜぜぜ、全裸で…」
と恋は顔を真っ赤にしながらうるうるとした瞳で俺を見る。
「$€→♪☆・○×°#!!!!!」
俺はようやく自分たちの状況がわかりすぐ動こうとしたが
この状態で俺が動いたら結局、恋の全裸がまた見えちまう!!
そんなこんなで固まっていた俺たち…
「おーい!誰か入ってるか〜??」
最悪だ。この状況でしかも彰か…
単純バカ(おい)がこの状況が見た日には、きっとあらぬことを考えるに違いない。
恋は目の前で石のように固まっているので、俺は焦りつつも何とか返事を返すと彰はすぐに去っていった。
恋は服を着替えて再び先に出ようとするが、彰の部屋は運悪く風呂場の隣の部屋だ。
風呂場が開いた音がしたら飛んでくるに違いない。
そう思った俺は恋が出ることを止め、先に風呂に入るように言った。
俺はなるべく隅により、恋の着替えが見えないように背を向け寝につこうとした。
ポチャン…
一度は寝につこうとしたが、さっき恋の姿がちらついて全然ねれなかった。
抱き心地の良さそうな感じだったなあとか不謹慎なことを考える思考をすぐさま断ち、恋が上がるのを待った。
………
それにしても長くないか??
女は長風呂だって言うし(クラスの友達情報)
少し気になった俺は
「恋?」と問いかけたが返事がない。
まさかと思い、ごめんと風呂場のドアの前で言ってドアを開けると恋はのぼせていたようでぐったりしていた。
危ねえ、このまま気づかなかったらこいつ危なかったぞ!
と思いながら恋を抱え浴槽から上がらせ、タオル巻きつけてすぐさま風呂場を出た。
恋の部屋に勝手に入るのは流石にまずいか…
そう思った俺はすぐさま自分の部屋飛び込んだ。
恋をベットに寝かせてとりあえず軽く身体をふき、俺のTシャツを着せる。
とりあえず水を飲ませようと思い、水が入ったペットボトルを恋の口にあてる。
だが、恋はぐったりしていて中々口に入らない。
チッ…しゃあねえ…
俺はペットボトルの水を口に含み、そのまま恋にキスをした。
コクッと恋の喉が鳴り、飲めたことを確認する。
そのあとは扇風機を当て恋の意識が戻るまで待った。
〈律side fin〉
と恋は顔を真っ赤にしながらうるうるとした瞳で俺を見る。
「$€→♪☆・○×°#!!!!!」
俺はようやく自分たちの状況がわかりすぐ動こうとしたが
この状態で俺が動いたら結局、恋の全裸がまた見えちまう!!
そんなこんなで固まっていた俺たち…
「おーい!誰か入ってるか〜??」
最悪だ。この状況でしかも彰か…
単純バカ(おい)がこの状況が見た日には、きっとあらぬことを考えるに違いない。
恋は目の前で石のように固まっているので、俺は焦りつつも何とか返事を返すと彰はすぐに去っていった。
恋は服を着替えて再び先に出ようとするが、彰の部屋は運悪く風呂場の隣の部屋だ。
風呂場が開いた音がしたら飛んでくるに違いない。
そう思った俺は恋が出ることを止め、先に風呂に入るように言った。
俺はなるべく隅により、恋の着替えが見えないように背を向け寝につこうとした。
ポチャン…
一度は寝につこうとしたが、さっき恋の姿がちらついて全然ねれなかった。
抱き心地の良さそうな感じだったなあとか不謹慎なことを考える思考をすぐさま断ち、恋が上がるのを待った。
………
それにしても長くないか??
女は長風呂だって言うし(クラスの友達情報)
少し気になった俺は
「恋?」と問いかけたが返事がない。
まさかと思い、ごめんと風呂場のドアの前で言ってドアを開けると恋はのぼせていたようでぐったりしていた。
危ねえ、このまま気づかなかったらこいつ危なかったぞ!
と思いながら恋を抱え浴槽から上がらせ、タオル巻きつけてすぐさま風呂場を出た。
恋の部屋に勝手に入るのは流石にまずいか…
そう思った俺はすぐさま自分の部屋飛び込んだ。
恋をベットに寝かせてとりあえず軽く身体をふき、俺のTシャツを着せる。
とりあえず水を飲ませようと思い、水が入ったペットボトルを恋の口にあてる。
だが、恋はぐったりしていて中々口に入らない。
チッ…しゃあねえ…
俺はペットボトルの水を口に含み、そのまま恋にキスをした。
コクッと恋の喉が鳴り、飲めたことを確認する。
そのあとは扇風機を当て恋の意識が戻るまで待った。
〈律side fin〉

