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僕の妻は性奴隷だった……
第10章 命令

私は帰り道……
電車の中で一人ご主人様が命令だよって
言った言葉で頭がいっぱいになっていた。
家でもノーパン。
これはできると思った。
どうせ、けんちゃんは私には
興味ないし、気がつかれないだろうと
思った。
でも、一緒に寝るのはハードルが
高い……だって今さら別の部屋で
寝てるんだから。
これは行動をおこさないと出来ないし、
今さらなんて言えばいいの?
家についてもソワソワしていた。
僕は社長の帰りをポチと遊びながら
待っていた。自分の妻が一緒にいるんだから
気になるのは当然だ。梨花はどんな奴隷
なんだろう……ポチや便器、そして美咲ちゃん
全然みんな違う。
そんなことを考えていたら、社長が戻ってきた。
『梨花は?』
『帰ったよ。今頃ソワソワして
君の帰りを待っていると思うよ』

