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僕の妻は性奴隷だった……
第12章 代役奴隷

僕は、朝スーツを着て社長の家に
出勤する事になった。

チャイムを鳴らすと
美咲ちゃんが玄関で迎え入れてくれた

『おはようございます、お鞄お持ちいたします』

『ありがとう』

『当然ですから、お礼は辞めてください、
ご主人様、どうぞお座りください』

美咲ちゃんはこないだ家に来たときとは
また別人のようだった。

『社長は?』


『もう、出かけました。僕がいたら
やりにくいだろうからって、しばらくは
顔合わせないようにするから、好きに
やってくれと伝えてくれと言われました』

『そうか』

『では、まず家を案内しますね。
その間だけ、普通に歩かせて
もらいます……ここが、リビングで
奥にキッチンがあります。
冷蔵庫のものは好きに使ってください。
食器類はこちらです。そこの段ボールの
中にあるのは、私のお皿です。
普段は、これで食べてます……』

そこには、犬用の餌皿があった……

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