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僕の妻は性奴隷だった……
第12章 代役奴隷
『ちょっと待って……見てもいい?』
『はい……』
僕は段ボールの中にある餌皿を
手に取った……
『何を食べてるの?』
段ボールの中にペットフードも
入っていたので気になってしまった。
『ご主人様の気分次第で変わります。
私の態度とかにもよりますし……
私が少し人間らしさを見せたりして
しまったらペットフードになったり
いい子ならケーキとかもあるし、
何でもです!汚いもの……ってのも
あるし……実は犬食いに、私が
憧れてて……』
美咲ちゃんは、恥ずかしそうに
喋り始めた……
僕は社長がしたいことをさせてるのだと
思っていたから少しびっくりした。
『私……本当に変態なんです、みんな綺麗
だからとか寄ってくるけど、本当の私なんか
知らないし、見ようともしてくれない。
私はチヤホヤされるんじゃなくて
ご主人様にとって、一番地位の低い奴隷に
なりたいって言ったんです……
そしたら、お前みたいな変態は
世の中の迷惑だから、僕は何でも
許してあげるから。どんな欲求も
言いなさいって、それで、沢山いる
奴隷の中から、私なんかを
奴隷妻にしてくれたんです。
だから、感謝しかありません』