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僕の妻は性奴隷だった……
第15章 妻の調教
『まだ躾ができてなくてごめんね。
踏んでも蹴ってもいいからね』
彼女に私のリードが渡された。
ご主人様はその様子を撮影。
あ……きっと、社長様に送るんだろう。
私は……この頃から、あの人の事は
心の中で社長様と呼ぶ事にした。
このペットショップが全ての始まりだった。
そして、今はあの日に笑われた女性に
散歩させられている……私はもう引き返せない。
それに喜んでいるこの身体を私は
認めるしかないんだ。
『こんな、年下の私なんかに馬鹿にされて
可哀想……ほんとは悔しいよね?』
『私はメス豚です。立場が違います。
そんな事は、考えていません』
ご主人様が私を立たせてコートを
かけた。
『じゃぁ、また……』
ご主人様のあとについて、ペットショップを
あとにした……