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僕の妻は性奴隷だった……
第20章 披露宴

ももには、何も見えない分きっと、
耳は敏感になっているんだろうな。

『もも……手を前に出しなさい』

ももはゆっくり……手を出した。
手首をきつくロープで縛った……


『もも……そこに立ちなさい』


『はい……』


そして手首に縛ったロープにまた
ロープを通して
店内の上の柱に固定した。
爪先だけで支えているぐらいまで
引き上げて調整した。
少しでも、動かすとフラフラ
して辛い体制になる……

数名の男性が集まって
笑い声……が響き始めていた

『あの……ご主人様……』

『おとなしくしてなさい』

店のシャッターを店長が閉めに行く。

『どんな顔してるか楽しみだね』
『ブスでも関係ないだろ。ブスの方が
遠慮しなくていいし』
『風俗嬢らしいから、どうせまんこは
黒くてガバガバかもな……でも何しても
いいらしいからな……』

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