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僕の妻は性奴隷だった……
第22章 僕の身体と欲望
僕は何を考えてるんだろう……
梨花のしている事に、不安を
感じたり、梨花は僕の事……
忘れてしまってないよね……
って、僕の方を見ろよって
思ったりした。
そんな自分と、梨花の興奮した顔が
みたい……変態な梨花がみたい……
と僕の心は揺れている。
そして、罪悪感がいっぱいになって
僕の前に手をついて……
謝るんだよ……
そんな姿をもう想像しているんだ。
僕の方が変態だな……
『梨花、上がって旦那さんに可愛がって
もらいなさい……』
『えっ……』
『どうぞ。好きに使ってください……僕と
奥さんは見学してますから……』
『梨花さん宜しくね……』
『はい……』
僕は奥さんを連れて、ご夫婦の寝室に
入った……
『奥さんごめんね。梨花が淫乱で。
本当は奥さんがあんなふうになるはずなのにね』