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僕の妻は性奴隷だった……
第22章 僕の身体と欲望
『お願い、辞めさせてよ……』
『それはできないよ。僕は僕の前で
こんなことする梨花を目を離さすに
見つめるのが目的だから……』
奥さんは僕を睨んでいた……
『梨花、そこのバッグに道具持ってきて
いるから、梨花が使って欲しいものを
旦那様に渡しなさい』
梨花がどんなものを選ぶのか、
僕が選んでほしくはないものも
入っている。どんな道具より
何より、首輪は手にして欲しくは
ない。梨花はあの首輪でスイッチが
入る……だけど、あれは僕達のこの1年の
絆のように僕は思っている。
梨花は手枷や口枷をまず手に取った。
そして、電マ……そこまではわかる……
梨花の好きなもの……
梨花は首輪を旦那さんに渡して……
『旦那様……つけてください……』
僕が一番見たくないシーンが目の前で
行われ始めてしまったんだ……