この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕の妻は性奴隷だった……
第7章 奴隷妻
私はご主人様が出て来るものだと
思っていたので、びっくり……
『梨花さんですね?』
『はい……』
『お入りください』
私はこの状況がわからなくて、
女性は、誰が見ても綺麗な人。
ただ、色っぽい真っ赤なキャミソールに
首輪は頑丈そうな、
私が買ってもらった犬の首輪とは
違うものだった……
動揺したまま、リビングに案内された。
『梨花おはよう』
『おはようございます』
『梨花、服脱ぎなさい』
『えっ、あの……』
『どんな時でも、ちゃんと命令聞けないと
捨てちゃうよ』
私は、この綺麗な人の前で裸になるのが
凄く嫌だった……
なんか、並んだらきっと全然違う。
ご主人様のイライラしてる視線が
怖くて、私は脱ぎ始めた……