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第7章 奴隷妻

突然足首にベルトがはめられ
足だけが上に持ちあげられていた。
思いっきり開いた状態だと思う……


『美咲さん……？』

『脱毛するだけだよ……大丈夫』


アイマスクがはずされた。
目の前には鏡が私の醜い姿を
映していた……

アナルまで丸見えにされていた……


美咲さんはカミソリを持って
私を鏡ごしに見つめてくる……

美咲さんはそんなつもりはないだろうけど
なんか、恥ずかしいし、見られる事が
こんなに感じるなんて思わなかった。
同性なのに……


『梨花さん、私に興奮してる？』

『すいません』

『いいわよ。ご主人様に報告するけどね。
本当は感じやすいと思うな。梨花さんって。
今まで、心を閉ざしてたけど、ご主人様が
開いたから、私にもドキドキしてるんだね。
可愛いね……』