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僕の妻は性奴隷だった……
第7章 奴隷妻

私は何も知らない事が少し
恥ずかしいと思った……
高校生の頃、痴漢からストーカーに
発展していって、怖いと思ってたから、
ご主人様に会うまで、気持ちいいとか
味わった事もないことで。
セックスもできればしたくない事
だった……
それは旦那とも……
私の事情もわかってくれるいい人だったから
結婚しようと思った……
私の知らない旦那の事も知りたい。
でも、手遅れかもしれない……
今まで泊まってしまう事なんかなかったもの。
『梨花、おいで……』
ご主人様が優しく私の唇に唇を重ねて
少しずつ舌が私の口の中で動く……
舌と舌の先が絡まって、なんとも言えない
感覚……そして、美咲さんへの罪悪感……

