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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第3章 誘惑の日々
玄関に入れてもらい勃起した下半身を誤魔化す為に、勝手に家に上がりソファに座って足組んだ俺はその場をなんとかやり過ごした──

社長から掛かってきたらしい電話にでて明らかに躊躇いを見せ、いきなり現れた俺に戸惑った様子の彼女。

なんだか拒否されそうな雰囲気を感じてせっかく出逢えたのにそれは勘弁して、なんて思う俺が居たわけで……

勃起した下半身と供にこの美少年のような女をなんとかしたいと思う下心満々の俺が居て──


一目惚れってのを初めて経験して焦った俺なりに、ありったけの言い訳を並べてなんとかこの居候を認めてもらおうとあの時は必死だった──


あなたと一緒にいれるなら、手を出さないなんて大嘘の演技──…俺にはちょろい話だよ…

勝手に上がり込みソファで足組む俺をみる目は少し辛かったけど……。


そこんとこ、いったいいつになったらこの人に教えようか──
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