この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第20章 不安的中…
「大丈夫、派手な露出はないから」

「そうならいいですけど…」

まあ、身内だし居候もさせてもらってるから多少の頼みは恩返しと思ってあたしはこの話を受けた。

健兄は帰る間際にあたしに口止めしてくる。

「聖夜には内緒にしといてくれよ?あれは煩いからな」

「うん、何となくわかる気がする…」


そう答えたあたしに手を振ると健兄は店を後にした。
楠木さんはさっきから携帯電話を弄っている。

点滅していた電話を受けると「カウンターに居るから」

短くそう返して電話を切っていた。

「ドラマの収録が終ったから一人家まで送らなきゃいけない…アイスコーヒー追加でお願いできる?」

「はい、すぐ用意しても?」

そう尋ね返した瞬間店のドアが開いた。

でた…

入り口から現れた彼女を見てそう思った──

相変わらずボヨ〜ンだ…


カウンターに向かってくる彼女を確認するとあたしはすぐにアイスコーヒーを準備した。

/1045ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ