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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第20章 不安的中…

やっぱおかしい…
頑な過ぎることに違和感が沸く──
間違いなく何かあった…
でも晶さんが話してくれないことには先に進めない。
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
疲れてるのに押し掛けてごめん(;_;)
今日は帰るから…(T^T)
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
返事の来ない一方通行のメールだけを打ち続け、結局俺はドアに背を向けた。
そのまま10分キープする──
背後でカチャリとチェーンの外れる音がする。
「ぎゃっ!?」
晶さんの悲鳴の出掛けた口を手で塞ぎ、開いたドアの隙間に足を捩じ込んで部屋の中に容易く侵入した。
女の警戒心を欺くなんて容易いもんだ──
口を塞いだままドアに押し付けて晶さんの顔を覗き込む。
「なんか納得いかないんだけど説明してっ」
「……っ…」
「なんで俺を避けようとしたわけっ?」
塞いだ口から手を離す。なんだか睨むように上目使いで見る晶さんの顔を俺は間近で覗き込んだ。
頑な過ぎることに違和感が沸く──
間違いなく何かあった…
でも晶さんが話してくれないことには先に進めない。
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
疲れてるのに押し掛けてごめん(;_;)
今日は帰るから…(T^T)
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
返事の来ない一方通行のメールだけを打ち続け、結局俺はドアに背を向けた。
そのまま10分キープする──
背後でカチャリとチェーンの外れる音がする。
「ぎゃっ!?」
晶さんの悲鳴の出掛けた口を手で塞ぎ、開いたドアの隙間に足を捩じ込んで部屋の中に容易く侵入した。
女の警戒心を欺くなんて容易いもんだ──
口を塞いだままドアに押し付けて晶さんの顔を覗き込む。
「なんか納得いかないんだけど説明してっ」
「……っ…」
「なんで俺を避けようとしたわけっ?」
塞いだ口から手を離す。なんだか睨むように上目使いで見る晶さんの顔を俺は間近で覗き込んだ。

