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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第21章 本気の猛攻撃

あたしはニヤニヤしながら部屋を徘徊して夏希ちゃんから貰った合い鍵を隠す場所を探して回った。
「鍵をどうしたの?」
「どうしたってさっき返したじゃんっ!?」
「うそ?ここにないよ?」
「ない!?──って、どこやったわけ!?」
「夏希ちゃんに高槻とのことを責められたショックで覚えてない…」
「──…っ…」
まるで交渉人のように時間を引き延ばす。中々鍵を隠すいい場所が思い浮かばない…
うーん…
顎に手を当てて唸った途端にふと思い付いた。
あったじゃん隠せるとこがっ!
「晶さん部屋入れて!俺が鍵捜すからっ」
企みながら仕込みを済ませ、あたしは必死な夏希ちゃんの声を確認してロックを解錠した。
急ぎで着たであろう夏希ちゃんが肩で息をしながらドアを強引に開ける。
「あ、夏希ちゃ…」
振り返ったあたしの腕を掴むと夏希ちゃんはいきなり唇を塞いできた。
こんな時の夏希ちゃんは相変わらず強引だ──
仔犬のようでいて時に雄──
こんな夏希ちゃんもあたしをゾクゾクさせる。
夏希ちゃんはあたし専属のストーカーでレイプ魔で可愛い仔犬…
「……は…っ…」
強く重ねた唇の間から夏希ちゃんの熱い息が漏れた。
「鍵をどうしたの?」
「どうしたってさっき返したじゃんっ!?」
「うそ?ここにないよ?」
「ない!?──って、どこやったわけ!?」
「夏希ちゃんに高槻とのことを責められたショックで覚えてない…」
「──…っ…」
まるで交渉人のように時間を引き延ばす。中々鍵を隠すいい場所が思い浮かばない…
うーん…
顎に手を当てて唸った途端にふと思い付いた。
あったじゃん隠せるとこがっ!
「晶さん部屋入れて!俺が鍵捜すからっ」
企みながら仕込みを済ませ、あたしは必死な夏希ちゃんの声を確認してロックを解錠した。
急ぎで着たであろう夏希ちゃんが肩で息をしながらドアを強引に開ける。
「あ、夏希ちゃ…」
振り返ったあたしの腕を掴むと夏希ちゃんはいきなり唇を塞いできた。
こんな時の夏希ちゃんは相変わらず強引だ──
仔犬のようでいて時に雄──
こんな夏希ちゃんもあたしをゾクゾクさせる。
夏希ちゃんはあたし専属のストーカーでレイプ魔で可愛い仔犬…
「……は…っ…」
強く重ねた唇の間から夏希ちゃんの熱い息が漏れた。

