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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第21章 本気の猛攻撃

「晶さんっ…あれ、俺の鍵なんだから無くしちゃダメだってばっ」
そう訴えながらまた唇を重ねてくる。
顎をつまんで唇を離し、熱で揺らぐ瞳で見つめては深く舌を潜らせる。
夏希ちゃんのキスはどうしようもなく燃えてあたしを疼かせる──
激情に飲まれた視線
「鍵も晶さんも俺のなんだからっ」
“離さない──”
絡み合うキスを交わしうわ言のようにそう何度も口にする夏希ちゃんは限り無く野生の雄を感じさせる。
「鍵どこ?」
「知らない…」
夏希ちゃんはあたしが嘘をついて隠したってわかってるようだ。
「欲しいなら捜して」
「──…っ…ほんっとに意地悪だな晶さんはっ…」
夏希ちゃんは唇を剥がすともうっ!… そう言って怒りながら鍵を探し始めた。
座布団を引っくり返し、冷蔵庫を開けてまわり風呂場もベットルームも全部を隈無く見て回る。
「ぷっ…変態がいる」
「笑うなっ」
下着入れの引き出しを開けてあたしのパンツを一枚々広げて手で揉む姿を眺め、吹き出すあたしに夏希ちゃんはプリプリ怒って返した。
そう訴えながらまた唇を重ねてくる。
顎をつまんで唇を離し、熱で揺らぐ瞳で見つめては深く舌を潜らせる。
夏希ちゃんのキスはどうしようもなく燃えてあたしを疼かせる──
激情に飲まれた視線
「鍵も晶さんも俺のなんだからっ」
“離さない──”
絡み合うキスを交わしうわ言のようにそう何度も口にする夏希ちゃんは限り無く野生の雄を感じさせる。
「鍵どこ?」
「知らない…」
夏希ちゃんはあたしが嘘をついて隠したってわかってるようだ。
「欲しいなら捜して」
「──…っ…ほんっとに意地悪だな晶さんはっ…」
夏希ちゃんは唇を剥がすともうっ!… そう言って怒りながら鍵を探し始めた。
座布団を引っくり返し、冷蔵庫を開けてまわり風呂場もベットルームも全部を隈無く見て回る。
「ぷっ…変態がいる」
「笑うなっ」
下着入れの引き出しを開けてあたしのパンツを一枚々広げて手で揉む姿を眺め、吹き出すあたしに夏希ちゃんはプリプリ怒って返した。

