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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第22章 美脚タレ

念の為、付け替えて貰ったマンションのドアの鍵。もちろん払いは夏希ちゃん。

新しい鍵をキーホルダーに付けて、二匹のマウスはまた夏希ちゃんの元でハートを作って両手を繋いでいる。

テレビを向いて今だ何やら考えている様子の夏希ちゃんにあたしは不意に顔を寄せた。

「──…っ」

ほっぺに当たった感触に夏希ちゃんは目を見開く。

「どしたのいきなり?」

キスをしてきたあたしに夏希ちゃんはビックリしながらそう呟いた。

「ちょっとムラッときた」

「………」


「今から犯します」

「えっ!?」

レイプって癖になる。
夏希ちゃんの慌てる顔はちょっと興奮するわけで、煌々と明かりが灯る蛍光灯の真下。

あたしは絨毯に直に胡座をかいていた夏希ちゃんに跨がり衣服を剥ぎ取った。

襲うのに慣れていた夏希ちゃん。襲われることには非常に戸惑いを隠せないようで、少し怯えた表情に萌えてしまう。

「あ、晶さんっ…後にしない?テレビあるしっ」

「レイプするのに後も先もないわいっ!」

「あれっ…言葉乱暴だねっ?」

「ヒイヒィ言わせちゃるっ!」

「ちょっ…!?…あっ…口で抜いたらダメだってっ…」

「勃たせるだけ」

「ちょっ…っ!」

ラフな部屋着は脱がせ易い。ゴムのウエストをサッと膝まで下ろして露になった夏希ちゃんの半勃ちのものをあたしは口に頬張った。
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