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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第22章 美脚タレ

お互いを唇で愛撫し合う音が部屋中に響く。
時おり聞こえるTVのお笑いの笑い声も今の二人の耳には届かない。
荒い息
濡れた水音
たまに囁かれるくぐもった愛の言葉──
「晶さんっ…すげー好きっ…」
夏希ちゃんは顔を埋めながら狂ったように囁き舌を這わせる。
「ああっ…晶さっ…んなしたら射くっ…」
貪る動きを止めて、夏希ちゃんは一瞬込み上げてきた快楽を抑え込むようにして堪えた。
「もう挿れたいっ…」
泣きそうな声で懇願してくる。
「晶さんの膣(なか)に挿れたいっ…」
強い溜め息を繰り返しながら言う夏希ちゃんの猛りからあたしは口を放した。
射きかけた猛りがピクピクと脈を打つ。
「ゴム取ってくる」
「俺、このまま放置?」
「うん、放置プレイ」
プッと笑うと辛そうな赤い顔の夏希ちゃんに軽く口付けてあたしはすぐに避妊具を手にした。
時おり聞こえるTVのお笑いの笑い声も今の二人の耳には届かない。
荒い息
濡れた水音
たまに囁かれるくぐもった愛の言葉──
「晶さんっ…すげー好きっ…」
夏希ちゃんは顔を埋めながら狂ったように囁き舌を這わせる。
「ああっ…晶さっ…んなしたら射くっ…」
貪る動きを止めて、夏希ちゃんは一瞬込み上げてきた快楽を抑え込むようにして堪えた。
「もう挿れたいっ…」
泣きそうな声で懇願してくる。
「晶さんの膣(なか)に挿れたいっ…」
強い溜め息を繰り返しながら言う夏希ちゃんの猛りからあたしは口を放した。
射きかけた猛りがピクピクと脈を打つ。
「ゴム取ってくる」
「俺、このまま放置?」
「うん、放置プレイ」
プッと笑うと辛そうな赤い顔の夏希ちゃんに軽く口付けてあたしはすぐに避妊具を手にした。

