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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第22章 美脚タレ

「あれ?…ロン毛…」
付け毛だろうか?今日は写真集の撮影があるとか言ってたな?
眉目秀麗。
ぐっすりと眠っている上半身裸の結い髪をほどいた若君様──
下も脱いでるのかと、あたしはシーツをめくった。
「──…っ…」
これはまたっ──
驚きながらまじまじと凝視する。
ロン毛で眠りにつく、ふんどし姿の夏希ちゃん──
これってレア?
週刊誌にいくらで売れる?
「晶さんのエッチ…」
「……」
ふんどしに目を奪われて居ると夏希ちゃんが微睡(まどろ)みながらニヤリとしていた。
「若様、このお姿は一体──…」
「撮影でふんどし姿撮ったんだよ、着心地良かったからそのまま履いてきた──」
「なる」
「それより…」
夏希ちゃんは言いながらあたしの腕を掴む。
「こんな早い時間に帰ってきて、今日は喫茶店休み?」
「うん」
「マジに?すげー嬉しい…」
聞きながらベットに引っ張る夏希ちゃんに頷くと、あたしはそのままシーツにくるまれた。
付け毛だろうか?今日は写真集の撮影があるとか言ってたな?
眉目秀麗。
ぐっすりと眠っている上半身裸の結い髪をほどいた若君様──
下も脱いでるのかと、あたしはシーツをめくった。
「──…っ…」
これはまたっ──
驚きながらまじまじと凝視する。
ロン毛で眠りにつく、ふんどし姿の夏希ちゃん──
これってレア?
週刊誌にいくらで売れる?
「晶さんのエッチ…」
「……」
ふんどしに目を奪われて居ると夏希ちゃんが微睡(まどろ)みながらニヤリとしていた。
「若様、このお姿は一体──…」
「撮影でふんどし姿撮ったんだよ、着心地良かったからそのまま履いてきた──」
「なる」
「それより…」
夏希ちゃんは言いながらあたしの腕を掴む。
「こんな早い時間に帰ってきて、今日は喫茶店休み?」
「うん」
「マジに?すげー嬉しい…」
聞きながらベットに引っ張る夏希ちゃんに頷くと、あたしはそのままシーツにくるまれた。

