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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第5章 凌辱という名の愛撫
「…はぁ……夏希ちゃ…」
「──…晶さん…っ…もう好きって言わなくていいから……結婚してっ…」
思いっきり中に放出してしまった以上…
その言葉しか浮かんでこなかった……
もう好きなんて言葉を欲しがる段階じゃない
繋がったまま俺は彼女を抱き締めて唇を重ねる。
「もう言葉はいらないから…これからはずっと…俺に夢中になって…」
繋がったままの互いの秘部は答えを返すように何度もビクリと脈を打つ。
懇願する俺に彼女は気だるい表情でうっとりと笑いかけ、肩に腕を回して抱き締めてくれた。
彼女は耳元で囁く
「夏希ちゃん…好き……愛してる…ずっと一緒にいて…」
「──…!」
思わぬ愛の囁きのフルコース。
繋がったままの躰がまた熱く猛りを帯びる
「…っ…晶さん……このまま続けてもいい?…」
「……──」
「また中に出しちゃうけどいい?」
「──……」
「たぶん…っ俺──すごいスケベなことするけどっ…許してっ」
「あっ…!?…やっ」
汗と甘い蜜にまみれて躰中がベトベトだ──
でもそんなこと気にならないほど目の前の愛しい人に夢中になって胸が急く。