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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第29章 ビーストセックス

「どうだろうね……」
嬉しそうな晶さんに俺は冷たい視線を返した──
その瞬間ジーンズと共に横に脱ぎ捨てた晶さんのパンツを鷲掴んだ俺を晶さんはハッとして必死に止める──っ
「ちょ…それダメっ…ゴメン今のなしっ…それ濡れてるからやめて!──」
「何言ってんの? 望んだの晶さんじゃん」
「やだーっ!!やめて恥ずかしいっ被っちゃだめっ──」
手を伸ばしてパンツを奪い返そうとする晶さんを容易く防ぐと俺は晶さんのパンツを顔の近くに持っていった。
「被んないから──」
そう言って晶さんの目の前でパンツの濡れた箇所を広げて見つめる。
「やめてよ…」
小さな抵抗の言葉が聞こえてくる。晶さんは真っ赤になって俺のシャツで顔を隠して目だけを覗かせていた。
「恥ずかしい? まだ濡れてる──」
「やだっやめてっ」
「やめない」
俺は晶さんを見つめながら濡れた布地に舌を這わせた。
時間が経って、いつもとは少し違うすえたメスの晶さんの匂いがツンとしてくる。
「やべー…なんかまたおっ勃ちそっ──」
すごい興奮する。
イラヤシいフェロモンの香りにヤケに鼓動が速まった。

