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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第29章 ビーストセックス

俺はたっぷりの唾液を含ませて晶さんのパンツの濡れた箇所をもろに口に突っ込んだ。
晶さんはハッとして目を見開く。
「汚いからやめてって」
「汚くないから」
俺は蜜を絡めた布をイヤラシくしゃぶって口から取り出す。
「はい、きれいになった──…返してあげる」
真ん中が俺の唾液でびしょ濡れになったパンツをふざけて晶さんの頭に被せると──
「……似合うじゃん、パンツ…」
穴の開いたベレー帽を被ったようで普通に可愛いかった…
足の抜ける部分からくるくるとしたウェーブの髪が盛り上り、何気にティディベアみたいだ……
「バカにして……」
「バカにしてないよ? マジで可愛いって…」
俺はすかさず写メってやった。
あっとした表情の晶さんを写した画像を見せてあげると晶さんは何処かしら気に入った様子を見せる。
「ね、可愛いでしょ?」
「ほんとだ…パンツに見えないや」
「俺、待ち受けにする」
「それはやめて」
俺は晶さんをジトッと見据えた。
「やめるか、やめないかは晶さん次第……」
「………」
「とりあえず、美容室いく日決めたら教えて? 予約で行くでしょ? 俺、予定開けるから」
ジトッとした目線のまま、言い聞かせるように晶さんに約束付けた。

