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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第31章 愛し合ってるからこそ…

ソファに座ったままの晶さんを横に倒してそのまま覆い被さる。
露になったイヤらしい俺の大好きな晶さんの乳輪。ぷっくりと膨らんだその回りを舌先でなぞるようにして晶さんの顔を見つめながら見せつける。
晶さんは俺のその行為を目にしながら、乳首を俺に吸われて時折感じた顔を覗かせた。
胸と唇にキスを繰り返し、ゆっくりとした愛撫を晶さんに送り続ける。
だんだんとキスに積極的になり始めた晶さんを見つめながら、俺は晶さんのぐっしょりと濡れているであろうそこを想像しながら晶さんのジーンズを脱がし掛けた。
「あ、」
急に躊躇いの声が晶さんの口から漏れる。
「なに?」
「……っ…」
「ここでいきなり嫌だとかいうのやめてよ?」
懇願にも似た悲しい目を向けて俺は晶さんの顔を下から見上げた。
「嫌っていうか……」
「なに?…今度はいったい何っ!?」
一つ山を越えたと思えば直ぐに次の山を用意してくれる──
次の行為へ移ることを躊躇う晶さんを見つめると、晶さんは口を開いた。
「そこは今、先約が……」
「──……は?」
困った顔を見せる晶さんの言葉に俺も困惑を浮かべて返した。
露になったイヤらしい俺の大好きな晶さんの乳輪。ぷっくりと膨らんだその回りを舌先でなぞるようにして晶さんの顔を見つめながら見せつける。
晶さんは俺のその行為を目にしながら、乳首を俺に吸われて時折感じた顔を覗かせた。
胸と唇にキスを繰り返し、ゆっくりとした愛撫を晶さんに送り続ける。
だんだんとキスに積極的になり始めた晶さんを見つめながら、俺は晶さんのぐっしょりと濡れているであろうそこを想像しながら晶さんのジーンズを脱がし掛けた。
「あ、」
急に躊躇いの声が晶さんの口から漏れる。
「なに?」
「……っ…」
「ここでいきなり嫌だとかいうのやめてよ?」
懇願にも似た悲しい目を向けて俺は晶さんの顔を下から見上げた。
「嫌っていうか……」
「なに?…今度はいったい何っ!?」
一つ山を越えたと思えば直ぐに次の山を用意してくれる──
次の行為へ移ることを躊躇う晶さんを見つめると、晶さんは口を開いた。
「そこは今、先約が……」
「──……は?」
困った顔を見せる晶さんの言葉に俺も困惑を浮かべて返した。

