この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第34章 きっかけ


シャワーを済ませてベッドに横になる晶さんと語らう時間。

一緒に住むようになってから俺はそれを堪能する。

別々に暮らしていた時よりも気持ちに余裕が出てきたのか、焦って体を重ねなくても晶さんはずっとここにいる。

そんな気持ちが俺の心にゆとりを持たせてくれるのか、晶さんの顔を見つめながら頬を撫で、そっと抱き締めては言葉をつむぐ。

その日一日の出来事を晶さんに話しては離れていた時間をも共有しようとする俺がいた。

「撮影順調にいった?」

「うん、ベテランばっかりだったから取り直しほとんどナシ!」

「よかったね」

「うん、たまにそういうことあるよ。で時間があまり過ぎてどうしようか…とか笑い話になったり」

ロケなんて時間を食って当たり前。だから逆にスムーズに終わっても出演者は戸惑うこともある。

「余った時間に何したの?」

頬をなぞる俺の手を上から握って晶さんは聞き返した。

「少し街中見て回った」

そしてスタイリストさんに教えてもらったジュエリー専門店に寄った。

/1045ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ