この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第34章 きっかけ


待ってて、晶さん──

取り合えず人生一度きりのイベントだから俺なりに特別に演じたい。

ささやかでありながら最高の思い出になるように。。。


晶さんと知り合ったあの日から、一つ一つゴールまで駒を進めていく──

山あり谷ありの道のりをしっかりクリアして行きながら、俺は必ずその先にある到着地点に晶さんを連れていくから──

クスクスと笑いながら胸に抱え込んだ晶さんを覗き込む。

「ねえ、晶さん」

晶さんは胸に押さえ込まれていた顔を向けて俺を見上げた。

「今からエッチする気ある?」

「………」

「どう?」

晶さんは言った俺を暫し見つめてポソリ呟いた。

「夏希ちゃんの腕次第……」

言われて腕が鳴らないわけはない。


その気になるようお前が頑張れって明らかな焚き付けの言葉に俺は俄然ヤル気になるわけで。。。

「よしわかった!俺に任せて!!」

まるでひん剥くように晶さんの寝間着を脱がして遠くに放り投げる俺を晶さんは思いきり笑っている。

瞬く間に裸になっていく晶さんのパンツを最後に脱がし、俺はそれを頭に被った。

/1045ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ