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Laziness と Hard working
第18章 バレちゃう?

“なんて言う事だ
目の前で
連れ去られたのを見たのか
自分だけ置いていかれて”

「杏!僕を見て
わかる?雅貴だよ
杏シッカリして
麗子さんは大丈夫だから」

『⋯大丈夫⋯?⋯私が⋯変わりに⋯
⋯行きます⋯だから⋯
 ⋯助けて⋯く⋯ださ⋯い⋯』

「あん
ここは日本だよ
杏 しっかりしなさい!
杏が麗子さんを助けるのだろう?」

『私が⋯たすける⋯
そう私が助けるの』

「やっと戻ってきたか
僕がわかるか?」

『雅貴さん
私がシッカリしないと
どうすれば良いの?』

小刻みに震えながら
聞いてくる

「まず落ち着いて
とりあえずご飯を食べよう
食べたくなくても
いざという時に力が無くては
何もならないから
無理してでも食べて」

『でも』

「いいから
もう少ししたら連絡が来るはず
冷凍でゴメン」

サッと支度をしてくれた

言われるままに食べた
何を食べたか覚えていないけど

コーヒーを飲んでやっと
胸のつかえが落ちた気がした

“今度こそ私が
麗子ちゃんを助けるの
何があっても”

『ありがとう
本当に何から何まで』

「今は良いから」

『麗子ちゃんが帰ってきたら
ちゃんとするから』

「だから今は麗子さんの事だよ」

『雅貴さん
麗子ちゃんに電話して良い?』

「何ていうの?」

『パスポートを
持って行ったでしょ?
そう聞くよ』

「何で?」

『昨日、部屋に帰った時に
また違和感があって
警察の人が捜した後に
波瑠ちゃんと麗子ちゃんが
片付けてくれたのに
何が変わっていたの』

「それで?」

『パスポートを持ってこようと
思ったのにいつもの場所に無かったの
それで怖くなってしまったの
だから麗子ちゃんに
パスポート知らないって聞いたら
何かわかるかと思ったの』

「直ぐに連絡がくるから
もう少しだけ待って
GPSも追跡できるはずだから」

『わかった』

「あん?大丈夫?
怖くない?」

『ひとりじゃないから
雅貴さんがいるから
大丈夫かな』

震えながら言われても
でも昨日事も思い出した

杏は僕が守る

「連絡が来たよ
電話して杏
麗子さんは杏を待ってるから」

『わかってる
麗子ちゃんは私が助けるから』

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