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Laziness と Hard working
第18章 バレちゃう?

「あん
絶対に無理はしない

バッテリー切れも
電源を落としたり
繋がるかはカケだから」

『高泉にかける?
それなら
絶対に繋がるでしょ』

「やめてくれ
僕が生きた心地がしないよ

杏?もし僕が拐われたら
心配してくれる?」

『こんな時に
何の冗談ですか?
心配はしますよ
でも私より
会社やお父様が動くでしょ
私の心配なんて
役に立ちません』

「冷たいなぁ
僕は杏が拐われたら
死ぬ気で取り返しに行くのに」

『ありがとうございます
雅貴さん
ギュってしてください
やっぱり怖い』

震える手を差し出した

「杏
僕がいるから
気をしっかり持つんだよ
もう逃げなくても良いから」

腕を引き寄せ抱きしめる
震えていたんだ

『ふぅ 電話します』
またかけられないか?
真剣な眼差し
手も震えていない

「大丈夫だ
麗子さんを連れ戻して
みんな終わりにしようね」

もう一度
杏を抱きしめる
軽いKissをする

杏の身体から力が抜け
強ばった指も動く様になるか

“杏がこれ以上
壊れないように
それだけ願うよ”

『良い?
準備は大丈夫だよね?』

「いいよ
麗子さんは必ず連れ戻すから」

『うん』

LINE電話にしたみたいだ


スピーカーにして電話して

『繋がって(ㅅ・ェ・`)ォネガィ』

RURU RURU 
【⋯はい⋯杏⋯どうしたの⋯
⋯用が⋯なけ⋯れば⋯】


『麗子ちゃん
私のパスポート知らないかな?
間違えて持って行ったでしょ?
雅貴さんが来週かな
旅行に行こうって言うから
パスポートを取りに部屋に行ったの』

【えっ?
間違えて持って来たのかなぁ
荷物 見てから連絡するね】

『だめだよ
今すぐ見て
急ぐんだから』

【でも】

『早く見て
探してくれないと雅貴さんに
何ていうの?(泣)』

【雅貴さんは
そんなに急いでるの?】

『そうだよ
私のパスポートの期限が
どうだったか見たかったんだ』

【半年くらいあるんじゃなかったの?】

『違う気がするから
急いでいるんだよ
麗子ちゃん早く探してくれないと
旅行に行けなくなっちゃう』

【ちょっと待ってて】

雅貴さんから合図がある

OK★

『早く!早く!』


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