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Laziness と Hard working
第19章 杏の暴走?
無事に到着
『あの坪倉さんの部屋は
大丈夫なんですか?
掃除をしようと思って
早く帰ってきたのに
部屋が綺麗なんです
ハウスキーパーかと思ったのですが
誰かが入っているわけですよね?』
“えっ?
本部に聞いてみます
確かにハウスキーパーは
聞いてなかった
部屋に戻りますか?”
『はい
盗聴器とかありますか?
雅貴さんに連絡しないと』
手が震えてきた
雅貴さんに連絡しないとだ
LINEを
ruru ruru ruru
はぁ〜い
寝てたよ
『雅貴さん
あのねハウスキーパー
入れてるかな?』
あぁ?杏が掃除苦手だって言うから
今日か明日?入るはずだよ
『じゃあ大丈夫なんだね
知らなかったから
怖くなってコンシュルジュさんに
言いにきたの』
ハッ!
ゴメンな
連絡しなかった
震えてる?
大丈夫なの?
杏 ゴメン
『⋯良かったぁ⋯心配⋯したよ⋯』
杏ゴメンね
不安にさせたね
何とか早く帰るよ
間にあえば明日帰れるから
『大丈夫だから
お仕事ちゃんと
⋯頑張ってね
起こしてゴメンナサイ
オヤスミ』
ピッ
“ハウスキーパーは
入れていたんですね
部屋まで送りますよ”
『⋯あり⋯がと⋯だ⋯じょう⋯ぶ⋯』
フラフラとやっと歩いていたら
後ろから支えられた
『すみません』
部屋まで来てくれた
ドアを開けて
中をチェックして
“大丈夫です
後でもういちど来ますから”
そう言うと立ち去ろうとしていたが
私はガタガタと震え出し
倒れてしまったらしい
気づくとソファーに横たわっていた
今城さんが
私を見ていた
“大丈夫ですか?
魘されていましたよ”
『何か言ってましたか?
もし聞いたなら忘れてください
誰にも話さないでくださいね』
“⋯
じゃぁ私はこれで
医者を呼ぶか迷いましたが
ショックのせいだと
思いましたので連絡していません”
『ありがとうございました
倒れた事は誰かに話しましたか?
話していないなら
これも黙っていて欲しいです』
“坪倉さんには?”
『話さないで』
“わかりました
失礼します”
『ありがとうm(_ _)m』
まだ駄目なんだ
解決しても駄目かなぁ?

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