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Laziness と Hard working
第19章 杏の暴走?
ひとりだ
不安になる
大丈夫だから
僕が側にいる
この言葉は
私を安らかな気分にしてくれていた
やっと理解した
魔法の言葉だった
雅貴さん
怖いです
コンシュルジュです
一応、盗聴器を調べますので
これから私の他4人で伺います
よろしくお願いします
合鍵で入りますから
心配はいりません
『あのピンポン鳴らして頂けないですか?』
ピンポーン
おそるおそるドアを開ける
今城さん
亜麻矢さん
あとは知らない
『どうぞ』
雅貴さんに
やっぱり連絡しないとかな?
『雅貴さんに電話しますか?
やっぱり知らせないと
悪いですよね?』
“一応お話はしてあります”
『⋯そうですか
私は何処に居たら良いですか?
邪魔になりませんか?』
麗子ちゃんに連絡してみよう
『あの部屋から
していただけないですか?
友人に電話したいので』
“わかりました
この建物自体がセキュリティーは
しっかりしています
ただ窓の近くなどは
漏れてしまう可能性があります”
『ふぅ~お願いします』
“大丈夫ですね
どうぞ電話してください
終わったら声をかけます”
麗子ちゃんに電話する
ruru ruru
杏?
どうしたの?
『麗子ちゃん
大丈夫かとちょっと思っていたの
あのまま話をしないで帰ったし』
私も杏が心配だった
何から話せば良いかも
わからなくて
あん?何かあったね
『あのね 北海道に行ってきたんだよ
意味わかるよね?』
はぁ?嘘でしょ
最近まで連絡が来ていたんだ
何でそう思ったの?
『予感しかないな』
はぁ?またかぁ
それで?
『本当は話す駄目なんだけど
あの子も同じ様な目に会ってたみたい
菜月ちゃん
私達には話せない
大事な事があるみたいで
詳しくはわからないの』
うん
『私ね抜け出して会いに行ったのに
直ぐに来たんだよ』
警察?
『そう
だから菜月ちゃんの事も
バレていたんだ
私また震えてしまって
倒れてしまった』
雅貴さんは?
『今は海外だよ』
あんは雅貴さんが好き?
『う〜ん
よくわからない
凄く大事な人だけど
私とは違いすぎる』
感覚だね?
杏の感はダメって感じなの?
『そうだね
でも今は居て欲しい
勝手な言い方だけど
この話が落ちつくまでは
側に居てくれると安心なんだ』

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