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Laziness と Hard working
第20章 杏
『怖い人じゃないんですか?』
«亜麻矢は大好きみたいだ(笑)
雨と鞭を上手に使います
私も厳しく鍛えられたけどね
でも部下は全力で守る!
そう言う人なんです
私も大好きですよ»
『みっちゃんみたいですね
みっちゃんは
直属の上司になりますが
ほぼ事故が無いんです
もしみっちゃんが
何かに関与していても
理由があるはず
だから私は
みっちゃんを信じる』
«それは⋯»
無言の決意なんだな
この事件は
一体誰が何をしたいのか?
そして
間違いなく藤井杏さんが
ターゲットだったはず
«しばらく待っていてください
今、亜麻矢が来ますから»
『わかりました』
“杏さん
久しぶりですね”
満面の笑顔の亜麻矢さん
“コーヒーを飲みに行きませんか?
何でも良いですよ
ご馳走します”
連れて行かれたのは
会議室の様な部屋で
殆どの飲料系がある
自販機の前だった
あまり興味は無く
隣のウォーターサーバーの
水を所望する
“何か思い出したのですか?”
『分からないけど
何か危険な感じがして』
✼••┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈••✼
八雲
やっぱり気づいたのか?
今城
何か引っかかると
八雲
全く どれだけ感が良いのか?
自分がターゲットだったと
いずれ気づくな
今城
もう気づいているかも
八雲
厄介だな
藤井さんはどう言ってる?
今城
取り敢えず
来週から仕事復帰すると
その先は話しませんでした
みっちゃんは何さんでしたか?
疑ってませんね
仮にそうでも理由があると
八雲
海津さんだ
まぁ彼女は無いな
しかし挨拶で不審に思うか
今城
顔が気になるらしいです
フラッシュバックの中に
居るのでしょうか?
八雲
それはわからないな
フラッシュバックは医師も
全部話してないと思う
そう話していたし
今城
完全な秘密主義ですから
ボンヤリしているのに
それだけは緩まないですね
私は
フラッシュバックしていた
藤井さんを見ましたが
かなりキツイ状態だったと
想像できます
八雲
美須々さんもキツかっただろう
また拐われたしな
何もなかったみたいだが
やはりなぁ
早く解決して
ふたりには楽になって欲しいよ

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