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Laziness と Hard working
第24章 過去と対峙

〖なんだかお邪魔してしまって
杏さんは何が食べたいですか?〗

『今日は
雅貴さんの好きにして良い
私がそう決めたの

雅貴さんは八雲さんが好きだから
八雲さんとお食事できて良かったです
八雲さん好きな物を
みんなで食べましょうね(笑)』

「杏はお刺身かな?
ホタテの炙りメニューに無いよ
聞いてみよう」

『炙り♡
食べたいよね
お刺身はう〜ん
私ね雅貴さん
えびしんじょうね
あとは· · ·』

「そんなに食べられるの?」

『みんなで食べられるの
お寿司は私は要らないかな?
八雲さんと雅貴さんは
食べてくださいね』


次々と料理が運ばれてきた

杏はホタテの炙りが来た事に
ご満悦な様子だ
料理もどんなか聞き
気の利く杏は不思議な気がした

〖杏さん?
頼んでないで食べないと〗

とえびしんじょうがきた
杏は2種類頼んだのだ
揚げたままの物と
出汁がかけてある物

『八雲さんが居てくれたから
2種類頼めて嬉しい
雅貴さん半分食べてくれる?』

取皿に取り分け
半分にして僕に寄こした

『ん〜美味しい!
お出汁の方は
美味しいよ

でも揚げた方が好きだな
八雲さん食べてください』

と差し出し
また笑っている

杏は何か感じているんだろう
無理をしている様子はないし
八雲と楽しんでいる
いつもと違う様子が
僕を不安にさせる

「えびしんじょう
美味しいね
僕も揚げた方が好きだな
今度作ってみよう」

〖料理作るんだな
杏さんは?〗

『私は雅貴さんが作ってくれた物を
頂く専門です(笑)』

「昨日
杏が作ってくれたんだ
短時間で
それが美味しいんだよ
叔父さんも食べたい?」

〖それは是非!〗

『私のは手抜きだから
雅貴さんの料理を
本当に美味しいですよ
麗子ちゃんなんか
シェフかと言っていたし』

〖雅貴はまぁな
えびしんじょう
美味しいなぁ
次は嫁も連れてくるか〗

『奥様と仲良しですか?
大勢で食べると楽しいですよね
家は兄が結婚して
兄嫁がとても良い方で
母は喜んでいます

私にも帰ってくるように
良く言われます』

少し俯き何かを言いたそうだ
僕を見つめて笑った

『八雲さん
雅貴さん
私⋯あの⋯あの⋯実家に⋯戻るつもりです』

〖「えっ?え〜!」〗


『ずっと
雅貴さんにお世話になれない
だから雅貴さん
私は地元に戻ります』



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