この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Laziness と Hard working
第24章 過去と対峙

「僕は杏が
依存していると思っていない
考え方の違いだよ
杏は逆だったらどうかな?
僕を面倒だと思う?

料理は作ってもらえる
掃除はしなくて良い
洗濯もしなくて良い
SEXは置いておいて
車もある
日中は居ない
下手をすれば
数カ月居ないかもしれない
どう思うの?
僕が杏に依存してる?

逆に杏は僕に依存している?

言い方が悪いけど
杏は僕を利用したら良いんだよ
僕はそれが嬉しい
利用する事を依存している
そう言うなら
利用しなければ良いよ
家賃貰えば良い?
光熱費の半分を出してもらう?

それなら良いのかな?」

“私は甘えすぎて
よくわからないよ
 あの話をしても引かなくて
私は考えが及ばなくなって
どうしたら良いかわからない
 今すぐに雅貴さんと離れて
どうなるかわからないけど
少し距離を置きたい
それだけなのに
何でもそんなに必死なの?

私なんかゴミじゃないか”

「杏が僕には必要なんだよ
まだわからないかな?
お願いだから
僕を遠ざけないで
 必死なのは僕の方なんだ
生きる意味がなくなってしまう

杏は何をしても良いから
僕を助けてくれないか?」

『生きる意味
私はもう無いよ

だっていちど死んだから
だから雅貴さん
私を捨てて良いのに
助けてなんて
そんな事を言うなんて
どうして?』

「杏は今すぐに死にたい?」

『えっ?
あぁそれでも良いよ』

「杏が死にたいなら
僕も一緒に連れて行って
それなら僕もこの先
杏が居なくて苦しまないから」

『そんな事出来ないよぉ』
涙が溢れてきて
私はまた人を死なせてしまうのか
そう思えば思うほど
この人が大切に思えた

だけど私の贖罪

許して貰えるはずないの

雅貴さん
貴方は優しい
だから貴方に甘えられない
私は罪深いから

「杏?
まだ話してない事ある?
できれば聞かせて欲しい
全てを知って
それで僕が杏を嫌いになるなら
僕を殺して良いよ
いや死んでしまうから」

『駄目だよ雅貴さん
貴方はちゃんと生きている
だから私の為に死んだりしたら
絶対に駄目なの』

泣きながら僕に生きろと言う
でもね杏
僕も秘密があるんだ
今から話すから聞いて欲しい



/420ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ