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Laziness と Hard working
第27章 束の間

そこへ叔父が入ってきた
〖雅貴
杏ちゃんと話しをさせてくれないか?
事件の事や他にも聞きたい事がある
ちょっと席を外してくれ〗

僕は立ち上がり
杏の髪を撫で
部屋をでた

リアルすぎる
あの夢は
起こる事がわかるのは
良い事なのだろうか?

突然ドアが開き
〖すぐに中へ〗

引きずられる様に
中に入れられ
叔父は鍵をかけた

 何?

〖杏ちゃんが
お前が危ないと
そう話すから〗

杏の顔を見る

『誰かが来るの
良くない人
男の人で怖い顔をしている
雅貴さん
今日はここに居た方が良いよ
手を貸して
八雲さんも

もしかしたら八雲さんの
知り合いの方?かな

目を閉じてね』

叔父が声を上げ
〖まさか?
そんな事が〗

叔父は狼狽している

どうしたの?
知り合いなの?
叔父さん
大丈夫?

〖杏ちゃん
この事は誰にも言わないで〗

叔父は頭を抱えてしまった

〖そうだよな
それしか考えられない
⋯ ⋯ ・〗

ブツブツブツ
叔父が珍しくどんよりしていた

「八雲さん
私ね雅貴さんの部屋に
しばらく置いてもらおうと思うの
ダメですか?

今いちばん落ち着く所だから」

〖え?何か言った?
ごめん
動揺して(A;´・ω・)アセアセ

雅貴の部屋に行くの?
それが良いね
此処は安全じゃなくなったから〗

叔父さん
大丈夫?

〖あぁ〗

はっ!
いきなりスマホを取り出し

LINEで
もう話はもうするな
LINEで話す
ふたりとも
この話は部下にはしないでくれ


雅貴さんのスマホに
連絡してきた

八雲
私の預かった携帯が
多分だが盗聴器かGPS付きだった

裏切られたんだ
私は友人だと思っていた奴に

杏ちゃんが見せてくれた中に
そいつは居たんだ

僕からスマホを取り上げ
叔父にLINEしている

ふたりのやり取りは
僕を置いて行くほど
早くて
そして叔父の顔は厳しかった


また杏の予兆が当たったんだ
僕はそう思いながら
二人のやり取りを暫く見ていた

“杏。叔父さんを
何とか助けてあげて”

そう願っていた
そして
杏を寝かせてやりたい
そうも思った


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