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Laziness と Hard working
第27章 束の間
どのくらいぶりなのだろう?
もう私の部屋じゃないみたい
必要な物を私にしては
素早く揃えて
大事なアルバム
など
など
など
!
あれ?
何処だろう?
母がくれたレシピ集
亡くなった祖母の味
ガサガサ ガサガサ
ん〜 思い出せない
後ろに今城さんが立っていたことに
気づかず必死に探していた
ゴソゴソ ゴソゴソ
ん〜
確かあの箱に
あったぁ(๐^╰╯^๐)♬
«ありましたか?
そろそろ行かないと»
『きゃ〜‼
びっくりしたぁ
すみません
どうしても持って行きたくて
大体見つかりました
もう私の部屋じゃないみたい
変な気分なんです』
«急ぎましょう
何かあると悪いので»
『亜麻屋さん
早く
連絡を』
今城はスマホを出し
亜麻屋に電話を
奪い取るように
杏は
『亜麻屋さん?
鍵をかけて
その警官は警察じゃないから』
‹カチャ
鍵済みました
はい来たぁ
警官ね
バッチ見せてお引き取りとは
いかないのかな?›
『切れちゃった
どうしよう』
«何で此処が判るのだ?
しまった発信機か?
藤井さん
取り敢えず私の車まで
普通に早足で歩いて
あとは
私に任せてください»
『わかりました』
できるだけコンパクトに
バックやソフトスーツケース
と分けて
念の為2台で来ていた
杏が立ち止まり
パトカーが来るから
それまで待って
それからレッカー移動してもらえば
今城は
独り言だろうか
逃げ道を探しているんだ
『今城さん
駐禁を
あの車を駐禁で
レッカー移動してもらおう』
«そうですね
そうしましょう»
通報する
笑いながら
«しかし警察車両なのに»
『レッカー移動する直前に
乗り込めば大丈夫でしょ?』
«無理ですよ
しかし
どうやって坪倉さんの所に
亜麻屋はどうなったのかな?»
LINEがきた
亜麻屋
危なかった
上手く巻いたと思うんだが
そっちはどうする?
駐車場に車を入れたから
タクシーで迎えに行こうか?
今城
それが良い
こっちはレッカー移動するから
藤井さんに
ふたり付いていた方が良さそうだし
亜麻屋
そうだね
下に着いたら
また連絡をする
私にまだ用があるのだろうか?

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