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Laziness と Hard working
第27章 束の間
無事にタクシーに乗り
私は
ふたりと手を繋ぐ
私が感じる先の事を伝えるために
『何も無ければこのままです
何だか嫌な予感しかしないので
雅貴さんは大丈夫ですか?
コンシュルジュは何方が?』
雅貴さんを思うと
八雲さんとふたりでいる
イメージが出てくる
無事なのかな?
次は
今城さんと亜麻屋さん
私のイメージしかないな
大丈夫みたい
最近、怖いほど当たる
何でだろう?
全てが分かって何かが
取れたのかな?
ウトウトしてきた
夢を見そう
雅貴さん
八雲さん
逃げて
車は危ないよ
«チーフ‼
なんだこれ?
藤井さんの夢?»
‹これが?
チーフに連絡を›
亜麻屋がLINEをする
‹チーフ危ない!
藤井さんは寝ています
多分ね
車は危ないです
気をつけて›
一体なんの夢なのか?
ん〜
まさ⋯た⋯ ⋯さん
⋯八雲⋯さん
⋯危ない⋯
⋯その⋯車は⋯
⋯あぁ⋯ ⋯
はっ!
『八雲さんと雅貴さんが
危ないの』
«もう連絡をしました»
『私だけ狙えば良いのに
秘密が⋯隠して⋯いた事が⋯
バレちゃうから?』
«藤井さん
夢が⋯あの⋯
⋯私達にも⋯見る事が⋯
⋯この様な⋯»
『はい
いつもです
そして
夢の様にならない様に
わかる範囲でお伝えしています』
«あんなにリアルな夢
具合悪くなりませんか?»
『夢をみると
酷く疲れます
だから寝ちゃうのかな?
本当は夢を見なければ
楽なのかもしれませんが
誰かが酷い目にあうのが
解っているのに無視は出来ません』
‹ここまでリアルだと
疲れるよね?
いつからこんな風に
夢をみるようになったの?›
『わからないです
子供の頃から
でも逃げられない事もあったし
避けられなかった事実が
私にはあるから
万能ではないんです』
‹そうなんだね›
疲れた
早く眠りたい
もう起きなくても良いから
誰も傷つかない
そんな日はくるのかな?
雅貴さんと八雲さん
大丈夫だろうか?
マンションで会えるかな?

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