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Laziness と Hard working
第27章 束の間
杏達は無事にマンションに着いた
無事?
まぁいいかぁ
今城さんも亜麻屋さんも
怪我していないし
『鍵はあるから入っても良いのかな?
雅貴さんに連絡しようかな』
亜麻屋
良いんじゃないですか?
僕達もいるし
『一応ね
やっぱり聞かないと』
スマホを出し
電話をする
『雅貴さん?
あのね
お部屋に入っても良いですか?
うん
着いたの
今城さんも亜麻屋さんも
一緒に入ってもらって良いかな?』
雅貴
杏?
無事に着いた?
入って良いに決まってるよ
何か無かった?
大丈夫?
『大丈夫だよ
詳しくは後で
気をつけてね
先に
お邪魔しますね』
ピッ
今城
«お付き合いしているのに
聞くんですね»
亜麻屋
黙って入っても
俺達がいるから
大丈夫なのに
『鍵を預かったからって
黙って入るのはダメですね
私が雅貴さんに
聞いてこなかったから』
亜麻屋
ただいまぁ
とか無いんですか?
荷物もあるんでしょう?
『そうだけど
ここは雅貴さんのお部屋だし
いつも
気にしなくて良いから
そう言ってもらえるけど
気が引けるの』
ピンポ〜ン
ドキッ!
八雲がと雅貴が着いた
「杏。開けて
鍵が無いんだ
どこかに置いてきたかなぁ」
クスクス
笑い声が聞こえる
『は〜い
ピッピッピッピッピッ
開きましたぁ』
今城と亜麻屋がニヤニヤしながら
杏を見ていた事に
気づかずに言われる様に
杏は鍵を開けた
「杏ありがとう♪」
『お湯沸いているかなぁ
お茶の用意くらいしないとね』
パタパタと歩きながら
ふらぁ〜っと
倒れるようにしゃがんで
ゴロンと寝てしまった
えぇ〜?
寝たの?
今城も亜麻屋もびっくり❕
ピンポ〜ン
今城が開けた
「杏は?」
寝てしまいました
「?」
ゴロンと床に
寝ています
「杏は疲れていたんだ
此処に来て安心したのかな?」
此処に居るみんなが笑っていた
「杏を寝かせてくるよ」
大切な人を起こさないように
優しく抱き上げ
「杏?安心したの?
ゆっくり眠ると良いよ」
皆がそう思っていた
〖雅貴
お茶だけもらうよ
お前もゆっくりすると良い〗
返事が無い?
寝室を覗くと
杏ちゃんを抱きしめて
雅貴も寝ていた

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