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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第11章 快感と快楽ー遥に馴染む舞の身体
私的には高嶋さんが姿を現さないで安心はしている、あれ以上言われても、あれ以上されるのも絶対嫌‥
そして宮村さんは知っているのか、この話には一切触れて来ない、それはありがたいと思ってる。
「珈琲とサンドイッチです」
「今日はツナサンドか‥
最近バリエーション増えたよな」
「まあ‥‥
店長がある程度は許可してくれたんで、少し種類を増やしました」
高嶋さんが来なくなってから、宮村さんはカウンターに座るようになり、こうして話すのは何時もの事‥
ただし遥叔父さんは知らん顔が多いけれど、理由が分かるから敢えて突っ込まないようにしてるの。
「いらっしゃいませー」
今日は宮村さんで最後じゃないんだね、女性客2人組でテーブル席に座った‥
何時も通りにお水を持って注文取り、それが仕事だもん。
「ご注文お決まりになりましたか?」
「ブレンド2つお願い」
「はい‥‥店長、珈琲2つ」
「‥‥はいよ‥‥」
注文が入ったので、豆の調整から漸くカウンターの方に向いた遥叔父さん‥
だけど今来たお客さん‥‥遥叔父さんを見て何か騒いでる??
「???」
『ほら噂のマスター』
『本当ー
年上イケメンって感じよねー』
『独身って聞いた事があるよ私』
『マジ?
良いなぁ‥‥ああいうタイプ好みだわ』